20代で金融資産1,000万円を目指そう | 新社会人からの資産形成5年目2024年10月

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エル・プサイ・コングルゥ。まっちゃ (@animistz_) です。

ビットコインは2024円10月30日日本時間4時15分ごろ、円建てで史上最高値を更新しました。一時11,285,300円を記録。

まっちゃ
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僕のポートフォリオにもすこしだけビットコインが含まれているので、恩恵を得ています。

米国大統領も近づいてきていますね。米国株投資信託の比率が高い僕のポートフォリオでは、大統領選の結果によって大きな影響を受けること間違いなしなので引き続き注視していきたいです。

記事に掲載されている資産額の情報は2024年10月30日のものです。

さて、今月も資産額を見ていきましょう!

この記事でわかること
  • 資産形成で参考になるマインドセット
  • 20代で純金融資産1,000万円を目指す人の特徴
  • 20代で純金融資産1,000万円を目指すためにやるべきこと
この記事を書いた人

ファイナンシャルプランナー

まっちゃ

プロフィール

27歳。独学でFP2級・一種証券外務員・簿記3級を取得。普段は外資系IT企業に勤務しており、仕事はフルリモート。年収は約550万円 外資系IT企業のITコンサルタント(という名のIT何でも屋) 東京都でひとり暮らし 就職を機に石川県から上京した。 奨学金などの大きな負債はなく、家賃を除く生活費は約15万円。 家賃補助などの福利厚生はない。

20代で金融資産1,000万円を目指そう」シリーズは、総資産額が1,000万円に達するか、僕が30歳になるまで続く予定です。

現在の資産額

2024/10/30の総資産額は5,479,206円でした。前回の記事投稿から資産が50万円ほど増加しています。保有している資産の内訳は次のとおりです。

預金・現金・暗号資産が約100万円ほどありますが、内訳のほとんどはビットコインです。

資産の種類保有額割合
預金・現金・暗号資産1,169,493円21.34%
株式(現物)30,990円0.57%
投資信託2,807,760円51.24%
債権10,000円0.18%
年金 (iDeCo)1,459,168円26.63%
ポイント・マイル1,795円0.03%
合計5,479,206円100%
まっちゃ
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2024年中に600万円を目指していきたい!

総資産の推移

社会人生活がスタートしたのは2020年4月。マネーフォワードを使い始めた2020年10月時点の総資産額は339,153円で、2024年10月30日時点の総資産額は5,479,206円でした。

まっちゃ
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11月の大統領選が今後の資産の拡大に大きく影響するでしょうね

目標までの金額

目標金額1,000万円まで残り¥4,520,794円で、目標の54.79%を達成済みです。

まっちゃ
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1,000万円という目標が近づいてきた気がする。

バランスシート

金額構成比
資産総額5,479,206円100%
負債総額321,419円5.87%
純資産5,157,787円94.13%

ポートフォリオ詳細

購入している投資信託(NISA、iDeCo)の銘柄は次のとおりです。

銘柄名評価額
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)1,459,168円
三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)1,148,705円
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド1,067,211円
SBI-SBI・新興国株式インデックス・ファンド256,658円
ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド335,186円

NISAでは三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式を毎月10万円、iDeCoではeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を毎月2.3万円購入しています。

配当金欲しさに購入している個別株の内訳は次のとおりです。

銘柄評価額
三菱UFJ (8306)16,210円
NTT (9432)14,780円

相場に一喜一憂せず、淡々と積立投資を続ける

市場には常に「今は高すぎる」「まだ下がる」という声があふれています。いつの時代も、投資家は値動きに一喜一憂し、完璧なタイミングを探そうとしてきました。

しかし、投資で成功する秘訣は意外とシンプルです。それは「考えすぎないこと」。相場が上がっているときも下がっているときも、淡々と積み立てを続けることです。とくにNISA制度では、非課税枠の復活は翌年度になるので相場が上がったからといってすぐに売却してしまうのは、非課税枠の無駄遣いになってしまう可能性があります。

市場に完璧な投資タイミングを求めるのは、天気の良い日だけを待って歩き続けようとするようなもの。少しの雨や風があっても、目的地に向かって歩き続けることが大切なのです。

投資も同じことです。相場の上げ下げに一喜一憂せず、粛々と積み立てを続ける。それが長期投資の王道であり、資産形成の近道なのです。

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