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おはぎゃー!!まっちゃ (@animistz_) です。
先月の暴落(?)からしばらく経ちましたが、みなさんの資産形成の調子はいかがですか?少なくない資産が一時的に溶けましたが、資産額は元の水準に戻りつつあります。
狼狽売りしなかったあなた、おめでとうございます👏
この記事に掲載されている資産額の情報は2024年8月31日現在のものです。
さぁ、今月も資産額を見ていきましょう!
- 資産形成で参考になるマインドセット
- 20代で純金融資産1,000万円を目指す人の特徴
- 20代で純金融資産1,000万円を目指すためにやるべきこと
ファイナンシャルプランナー
まっちゃ
27歳。独学でFP2級・一種証券外務員・簿記3級を取得。普段は外資系IT企業に勤務しており、仕事はフルリモート。年収は約550万円 外資系IT企業のITコンサルタント(という名のIT何でも屋) 東京都でひとり暮らし 就職を機に石川県から上京した。 奨学金などの大きな負債はなく、家賃を除く生活費は約15万円。 家賃補助などの福利厚生はない。
「20代で金融資産1,000万円を目指そう」シリーズは、総資産額が1,000万円に達するか、僕が30歳になるまで続く予定です。
現在の資産額
今日現在(2024/8/31)の総資産額は4,760,166円でした。前回の記事投稿から資産が11万円減少しています。保有している資産の内訳は次のとおりです。
預金・現金・暗号資産が約90万円ほどありますが、内訳のほとんどはビットコインです。
リスク取りまくりのポートフォリオです。
資産の種類 | 保有額 | 割合 |
---|---|---|
預金・現金・暗号資産 | 902,307円 | 18.96% |
株式(現物) | 30,850円 | 0.65% |
投資信託 | 2,510,125円 | 52.73% |
債権 | 10,000円 | 0.21% |
年金 (iDeCo) | 1,294,766円 | 27.20% |
ポイント・マイル | 12,118円 | 0.25% |
合計 | 4,760,166円 | 100% |
資産額は先月の暴落(?)から戻しつつありますが、まだ戻りきっていません。
総資産の推移
社会人生活がスタートしたのは2020年4月。マネーフォワードを使い始めた2020年10月時点の総資産額は339,153円で、2024年7月31日時点の総資産額は4,760,166円でした。
マネーフォーワードを使い始めてから約440万円資産が増加しました。
先月の暴落部分のグラフがわかりやすく谷になっていますね。その後すぐに回復していることにも注目です。
目標までの金額
目標金額1,000万円まで残り¥4,760,166円で、目標の47.60%を達成済みです。
500万円の壁が厚いです。
バランスシート
金額 | 構成比 | |
---|---|---|
資産総額 | 4,760,166円 | 100% |
負債総額 | 362,532円 | 7.62% |
純資産 | 4,397,634円 | 92.38% |
バランスシートを見てみると、負債が7.62%、純資産が92.38%でした。
ポートフォリオ詳細
購入している投資信託(NISA、iDeCo)の銘柄は次のとおりです。
銘柄名 | 評価額 |
---|---|
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) | 1,294,766円 |
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 969,072円 |
SBI-SBI・新興国株式インデックス・ファンド | 366,523円 |
ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド | 331,027円 |
三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 843,503円 |
NISAでは三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式を毎月10万円、iDeCoではeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を毎月2.3万円購入しています。
配当金欲しさに購入している個別株の内訳は次のとおりです。
銘柄 | 評価額 |
---|---|
三菱UFJ (8306) | 15,280円 |
NTT (9432) | 15,570円 |
余剰資金が増えてきたら高配当株投資に挑戦してきたいですね。
結局入金力が資産形成を後押しする
こうして月々の資産報告を振り返っていると、結局のところ重要なのは「入金力」だと実感します。支出を抑えて、投資を続けていても、結局入金力がなければ資産を大きく増やすのは難しいです。
毎月10万円投資する人と毎月20万円投資する人では、単純計算で資産増加スピードに2倍の差があることになります。
この「入金力」の重要性を認識し、僕は最近転職を真剣に検討しています。新しい職場で年収が上がれば、毎月の投資額を大幅に増やすことができるかもしれません。
もちろん、転職には入念な準備と検討が必要です。単に給与だけでなく、仕事のやりがいや業務内容、ワークライフバランスなども重要な要素として考慮しています。
長期的な資産形成を考えると、「入金力」を高める努力は避けて通れません。スキルアップや副業の検討、そして今回のように転職も視野に入れることが重要です。
毎月の資産報告を続けることで、自分の財務状況を客観的に見つめ、「入金力」向上のための行動を起こすきっかけにしていきたいと思います。
転職活動はいつでもできる!