Googleから「AdSense のお支払い先住所の確認が必要です」というメールが来た時の対応方法

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エル・プサイ・コングルゥ、まっちゃです。

不定期でちまちまと更新している本ブログですが、ついにAdSenseの住所確認が必要になる基準額に達したようです。

それにともないAdSenseのページに、住所確認の手続きを求めるメッセージが表示されました。

今回の記事では、AdSenseでどのくらい収益が発生したら住所確認の手続きを行うのか、実際の手続きはどのようにおこなわれたのかをご紹介します。

AdSenseのページに住所確認のメッセージが表示されたときの参考にしていただければ幸いです。

住所確認の対応依頼メールが届く

住所確認の対応が必要になると、AdSenseから住所確認の依頼メールが届きます。

メールによると個人識別番号 (PIN) を記載したハガキが届くとのことでしたので、ハガキの到着を待ちます。

AdSenseのページを見てみると、「住所確認が必要なため、お支払いが保留されています」と表示されていました。

また、お支払いタブの適格性の確認の部分には、住所確認の際に送られてくるPINの入力部分が要確認と表示されていました。

メールを受け取った数日後にPINが記されてたハガキを受け取りました。

まっちゃ
まっちゃ

Googleからの郵便物というだけでなんだかワクワクします。

対応の流れ

住所確認の対応は簡単です。

PINが書かれたハガキを受け取る

PINが書かれたハガキがメールを受け取った後3週間程度で届きます。

PINの入力はハガキの到着から4か月以内に行う

PINを入力せずに4か月を過ぎると、広告掲載が停止されてしまいます。ハガキが届いたらすぐにPINを入力して、住所確認の対応を完了させましょう。

AdSenseのページでPINを入力する

住所確認セクションの「6桁の確認用 PIN」部分にPIN入力します。入力は3回まで試せますが、間違えないように慎重に入力しましょう。

対応完了

住所確認部分が完了と表示されれば対応完了です。

住所確認の依頼が来る基準

AdSenseでの収益が認証の基準額に達すると、住所確認の手続きを行う必要があります。日本円での基準額は$10相当額、つまり約1,000円です。

基準額税務情報確認お支払い方法お支払いキャンセル
日本円(JPY)なし$10 相当額¥1,000¥8,000¥1,000
引用:Google AdSense ヘルプ

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