ラズパイとMacをVNCでリモートデスクトップ接続する方法

今回はいつもお使いのMacからVNCを使ってラズパイにリモートデスクトップ接続する方法をご紹介します。

前提条件としてMacとラズパイは同じWi-Fiに接続しておいてください。

VNCとは

VNCとは Virtual Network Computingの略で、パソコンの遠隔操作ソフトの一種です。

ラズパイにVNCをインストールする

ラズパイにVNCをインストールするには以下のコマンドをRaspberry PiのLXTerminal(ターミナル)で実行します。

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install tightvncserver

コマンドの解説をします。

sudo apt-get update // 管理者権限でインストール可能なパッケージの一覧を更新する
sudo apt-get upgrade // 管理者権限でインストール済みのパッケージ更新を行い、新しいバージョンにアップグレードする
sudo apt-get install tightvncserver // 管理者権限でtightvncserverをインストールする

VNCサーバーの初期設定

ラズパイのターミナルで次のコマンドを実行してサーバーを起動します。

tightvncserver

初回起動時はパスワードの入力を求められるので、6文字以上8文字以下でパスワードを設定してください。(例:password)

画像では “Would you like to enter a view-only password (y/n)? でy (Yes)を選択していますが、必要なければ n (No)を入力してください。

VNCサーバーの起動

再度ラズパイのターミナルで次のコマンドを実行してサーバーを起動します。

tightvncserver

Wi-FiのIPアドレスを確認する

ラズパイのデスクトップでWi-Fiのアイコンにマウスカーソルを合わせると、接続しているWi-FiのIPアドレスが表示されるのでそれをメモしておきます。

Macからラズパイにリモートデスクトップ接続する

メニューから移動 (Go) → サーバーへ接続… (Connect to Server…) を選択します。

サーバーのアドレスを以下のように入力します。

vnc://(IPアドレス):5901

Connect (接続)をクリックし、さきほど設定したパスワードを入力します。

無事にラズパイのデスクトップが表示されれば作業は完了です。

まとめ

うまくリモートデスクトップ接続はできましたか?これを使えばラズパイにディスプレイを接続せずにラズパイのデスクトップにアクセスできます。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です