独学3か月で一種外務員試験に合格する勉強法

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こんにちは、まっちゃです。2022/5/24に有給をとって、一種外務員試験を受験しました。無事に合格したので、今回は僕が独学3か月で一種外務員試験に合格した勉強法を紹介します。

外務位資格試験受験結果通知

「一種外務員試験に合格したいけど、どんな勉強をすればいいかわからない」「どのテキストを使って勉強すればいいかわからない」

そんな人におすすめの記事です。

使用したテキスト

勉強のために使用したテキストは次の2冊です。

  1. スッキリわかる 証券外務員一種
  2. うかる! 証券外務員一種 必修問題集

“スッキリわかる 証券外務員” は ”うかる! 証券外務員一種 必修テキスト” でもよいです。問題集との連携を重視する場合は、”うかる! 証券外務員一種 必修テキスト” を購入しましょう。

外務員資格試験の概要

概要は日本証券業協会のページを確認してください。

勉強方法

具体的な勉強方法は次の手順です。

テキストを読む

まずはテキストを読んで全体感をつかむのが僕のいつもの勉強方法です。テキストを読み、章末についている問題を解きながら、一種外務員試験とはどのような内容の試験であるか、どのような問題が出るのかという全体感をつかみましょう。

期間の目安は約1か月です。

問題集で問題を解く

外務員試験は暗記すべき問題も多くあります。こればっかりは回数を重ねて覚えるしかありません。僕は記憶力が良くないので、うろ覚えの問題は何度も何度も解いて覚えました。

テキストを読んでもわからない用語や内容はGoogle検索やYouTubeなどで検索し、適宜理解していきましょう。

2か月で2~3周問題を解くのが目安です。

苦手分野を復習する

ひととおり問題を解くと自分の苦手な分野が見えてきます。本番では苦手分野に限って出題されて冷や汗をかくので(体験談)苦手だと思った分野は集中的に復習していきましょう。

高得点分野の問題を重点的に解く

分野によって配点は異なるので、合格を目指すのであれば配点が高い分野は確実に得点できるようにしておきましょう。次のセクションで分野別の配点予想を記します。この配点予想に近い形で問題が出題されていたと感じました。

Webで模擬試験を受ける

うかる! 証券外務員一種の編集を行っているフィナンシャル バンク インスティチュート株式会社が、Webで模擬試験を提供しているので活用します。これは問題集にも記載があるので確認しましょう。

もちろん、模擬試験の復習もしましょう。

試験当日

ここまでできれば合格は目の前です。当日の持ち物、集合時間に注意し試験を受験しましょう。

分野別配点予と出題形式

背景が灰色の分野は特に注意して勉強をしましょう。これらの科目を合計すると310点分の配点があります。つまり全体の約7割はこの範囲から出題されます。

特に3.協会定款・諸規則と5.株式業務はともに配点率10%を超えているので必ず得点したいところです。

No.出題科目配点(点)配点率 (%)○×問題5肢選択問題
1金融商品取引法327.276問(12点分)2問(20点分)
2金融商品の勧誘・販売に関係する法律61.363問(6点分)0問(0点分)
3協会定款・諸規則4610.458問(16点分)3問(30点分)
4取引所定款・諸規則122.726問(12点分)0問(0点分)
5株式業務5211.816問(12点分)4問(40点分)
6債券業務409.095問(10点分)3問(30点分)
7投資信託及び投資法人に関する業務347.727問(14点分)2問(20点分)
8付随業務102.270問(0点分)1問(10点分)
9証券市場の基礎知識102.270問(0点分)1問(10点分)
10株式会社法概論204.545問(10点分)1問(10点分)
11経済・金融・財政の常識204.540問(0点分)2問(20点分)
12財務諸表と企業分析204.545問(10点分)1問(10点分)
13証券税制2256問(12点分)1問(10点分)
14セールス業務102.275問(10点分)0問(0点分)
15先物取引429.541問(2点分)4問(40点分)
16オプション取引347.722問(4点分)3問(30点分)
17特定店頭デリバティブ取引等306.815問(10点分)2問(20点分)
合計44010070問(140点分)30点(300点分)
(出典)うかる! 証券外務員一種 必修問題集 2021-2022年版

* 得点率は小数点第3位を切り捨て

やっぱり計算問題が合格へのポイント

計算問題はやはり避けて通ることはできません。どれだけ計算問題で得点できるかが合格へのカギになっています。

一種外務員試験における計算問題数は約9問から10問です*。仮に計算問題数が10問だとすると、1問あたり10点で、合計100点分が計算問題です。

つまり440点中の100点が計算問題、約20%超が計算問題で占められています。

出題頻度の高いテーマは次の5つです*。

  1. PER(株価収益率)・PBR(株価純資産倍率)・ROE(自己資本利益率)などの株式業務の計算
  2. 最終利回りや債権の売買代金を求める債券業務の計算
  3. 株式投資信託の分配金に対する課税計算
  4. 信用取引の追加保証金等の計算
  5. バランスシートや損益計算書に関する計算

僕はFP2級の勉強で1、2と5は勉強していたのですんなりと理解することができましたが、3、4の計算問題には苦労しました。

どーーーーしても理解ができない計算問題は潔く諦めましょう。僕も問題集を解く中で何度やっても理解できない問題があったので、その問題を解くことは諦めました。わからない問題に何時間もかけるよりも、その他の問題を確実に得点できるようにしておくほうが良いです。

もちろん理解しようとする努力はしてください。そういうどうしてもわからなかった問題に限って本番で遭遇するので(経験談)

*出典:https://studying.jp/gaimuin/about-more/calculation.html

最後に

ぜひ一種外務員試験の勉強方法に迷っている人がいたら、今回紹介した方法で勉強してみてください。

勉強するときは勉強時間の記録をつけるのがおすすめです。僕はStudyplusを使って毎回の勉強時間を記録しています。勉強時間を記録することで、日々のがんばりや、サボってしまった日などを管理することができ、勉強の管理にはうってつけです。

みなさんの合格を願っています。

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