20代で金融資産1,000万円を目指そう | 新社会人からの資産形成5年目2024年11月

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エル・プサイ・コングルゥ。まっちゃ (@animistz_) です。

2024年12月4日、ついにビットコイン価格が10万ドル(日本円で約1,500万円)を突破しました。

まっちゃ
まっちゃ

歴史的瞬間です。

ビットコインは投資というか投機としてちょくちょく購入したり、Vポイントを交換してその数を増やしていました。

暗号通貨で得た所得が申告分離課税になるまでは保持する予定です。

記事に掲載されている資産額の情報は2024年12月5日のものです。

さて、今月も資産額を見ていきましょう!

この記事でわかること
  • 資産形成で参考になるマインドセット
  • 20代で純金融資産1,000万円を目指す人の特徴
  • 20代で純金融資産1,000万円を目指すためにやるべきこと
この記事を書いた人

コンサルタント

まっちゃ

プロフィール

27歳。独学でFP2級・一種証券外務員・簿記3級・宅建を取得。普段は外資系IT企業に勤務しており、年収は約550万円 外資系IT企業のITコンサルタント(という名のIT何でも屋) 東京都でひとり暮らし 就職を機に石川県から上京した。 奨学金などの大きな負債はなく、家賃を除く生活費は約20万円。 家賃補助などの福利厚生はない。

20代で金融資産1,000万円を目指そう」シリーズは、総資産額が1,000万円に達するか、僕が30歳になるまで続く予定です。

現在の資産額

2024/12/5の総資産額は6,146,245円でした。前回の記事投稿から資産が60万円ほど増加しています。保有している資産の内訳は次のとおりです。

預金・現金・暗号資産が約180万円ほどありますが、内訳の多くはビットコインです。

資産の種類保有額割合
預金・現金・暗号資産1,815,933円29.55%
株式(現物)33,755円0.55%
投資信託2,799,895円45.55%
債権10,000円0.16%
年金 (iDeCo)1,485,107円24.16%
ポイント・マイル1,555円0.03%
合計6,146,245円100%
まっちゃ
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ビットコイン価格の上昇が資産増加を大きく後押ししてくれました。

総資産の推移

社会人生活がスタートしたのは2020年4月。マネーフォワードを使い始めた2020年10月時点の総資産額は339,153円で、2024年12月5日時点の総資産額は6,146,245でした。

まっちゃ
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順調に、かつ、着実に増えています。

目標までの金額

目標金額1,000万円まで残り3,853,755円で、目標の61.46%を達成済みです。

まっちゃ
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ストレッチゴールで850万円達成が2025年の目標ですかね

バランスシート

金額構成比
資産総額6,146,245円100%
負債総額740,483円12.05%
純資産5,405,762円87.95%

ポートフォリオ詳細

2024年12月12日時点

購入している投資信託(NISA、iDeCo)の銘柄は次のとおりです。

銘柄名評価額
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)1,505,423円
三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)1,390,414円
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド1,099,985円
ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド339,130円

NISAでは三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式を毎月10万円、iDeCoではeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を毎月2.3万円購入しています。

配当金欲しさに購入している個別株の内訳は次のとおりです。

銘柄評価額
三菱UFJ (8306)18,570円
NTT (9432)15,600円

転職して入金力を高める

私私事ですが、このたび転職活動の末、大手コンサルティングファームへの入社が決まりました。年収はボーナス込みで約750万円となり、前職から約200万円アップの結果です。正直、運やタイミングに恵まれた部分もありましたが、満足のいく転職となりました。

まっちゃ
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転職大成功

さて、資産形成において重要なのは、まず「入金力」を高めることです。入金力が上がれば上がるほど、資産はより拡大し、複利の効果によってその増え方は加速度的になります。

たとえば、年利10%で増える金融商品を想定してみましょう(諸経費等は考慮しないとします)。1万円を運用すれば1年後に1.1万円、増加分は1,000円ですが、同じ条件で100万円を投じれば、1年後には110万円。増えた額は10万円です(!)。さらに1,000万円や1億円となれば、その増加額は一気に桁が変わり、資産成長を一段と加速させることができます。

このように、同じ利回りでも投入資金額によってリターンは大きく異なります。まずは稼ぐ力を高めて入金余力を増やすことが、資産形成への近道になるのです。

皆さんもぜひ、転職や副業などを活用して収入源を多様化し、入金力アップを目指してみてください。

そうした行動が複利の恩恵を最大限に引き出す源泉となるでしょう。

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