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壁を有効に活用して収納をしたいと思いませんか?
そんな時に役に立つのが有孔ボードです。(パンチングボード/ペグボードともいいます)
今回は、購入した有孔ボードを賃貸の壁に取り付けるまでの流れをご紹介します。
完成形
有孔ボードを取り付けた壁はこんな感じです。
見た目のキレイさにもこだわりたいので、配置には気を使っています。
おしゃれに配置するのはなかなか難しいです。各配置物の視覚的な重さや色、それに加えて使いやすさも考慮しなければいけません。
この有孔ボードはスチール製で磁石が付くので、スイッチボットの温湿度計を貼り付けています。
購入した有孔ボード
今回購入した有孔ボードはこれです。
壁面に取り付けるパーツは別売りなので注意しましょう。
僕が購入した取り付けパーツはこれです。
ボードはスチール製で、マグネットが貼りつきます。
マグネットフックや書類を留めることができて大変便利です。
開封
本体表面はこんな感じ。
裏面はこんな感じ。
以下はこの有孔ボードのスペックです。購入時の参考にしてください。
サイズ | 幅60cm 高さ45cm 奥行1.8cm |
材質 | スチール(磁石がくっつきます) |
重量 | 約2.54kg |
耐荷重 | 7kg |
ドットピッチ | 25mm |
ドット穴径 | Φ5 |
壁面取付穴径 | Φ8 |
取り付けパーツ
有孔ボードの取り付けパーツにはこちらを購入しました。
Amazonのよく一緒に購入されている商品にでてきたので、こちらを購入しました。
内容物は台座、石膏釘、透明ワッシャー、ビス、キャップです
取り付け手順
台座の穴が小さく、ペン先が届かないことがあります。そんなときはドライバーなどで壁に傷で印をつけても良いかもしれません(非推奨)
石膏釘を打ち込んでも大丈夫な壁かどうかを事前に確認しておきましょう。
壁の中がスカスカだと石膏釘が抜けてしまいます。
これがけっこう大変です。なかなか位置が合わず、何度もやり直しました。
とりあえず台座を1つ固定し、それを軸にして有孔ボードを取り付け、残りの3つの台座を取り付けるという方法で取り付けました。
水準器などがあればうまいこと地面と平行にできると思います。
何も調べずに取り付けたのでかなり効率が悪い取り付け方法かもしれません。
有孔ボードを設置した後に水準器を買いました。結果ゆがんでいました😥
台座を取り付けたら、次は有効ボードを固定します。
透明ワッシャー → ビス → キャップの順に取り付けます。
透明ワッシャーをビスに取り付け、
ビスを巻いたら、キャップを取り付ける。
フックなどの取り付け
有孔ボードを設置したら、次は肝心のフックなどを設置していきます。
僕はさまざまな種類のフック類が入っているコチラの商品を購入しました。
有孔ボードに取り付けたいものごとに最適なフック類を選んで有孔ボードに取り付けていきましょう。
どこに何を配置していくのかを考えるのも楽しみの1つです。