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まっちゃです。5月に東京にOHEYAGOを使って引っ越しました。そこで新築賃貸マンションに引っ越した時に特有であろういくつかの問題に直面したので、共有したいと思います。
「新築賃貸マンションに引っ越すときに注意することって何?」
「新築賃貸万所に引っ越した直後に困ることを知りたい」
この記事はそんな方にピッタリの記事です。
OHEYAGO(オヘヤゴー)を使って内見無しで上京してみた(実体験レビュー)まとめ
- 宅配業者から頻繁に電話がかかってくる
- 別の家や他の部屋に自分の荷物が届けられる
- ルールが整備されていない
宅配業者から頻繁に電話がかかってくる
宅配業者のデータベースに住所がまだ登録されていないのか、住所がわからないので家の場所を教えてほしいという電話が頻繁にかかってきました。
引っ越し直後は家具や家電、雑貨類など何かとAmazonなどで注文しますよね?
しかもその家具や家電、雑貨が届かないと生活に支障が出てしまうものばかり。
宅配業者が家の場所がわからない問題に備える方法を3つ共有したいと思います。
- 目印となる建物を覚えておく / メモしておく
- 家の前の道路名を覚えておく / メモしておく
- 家の外観の特徴を覚えておく / メモしておく
僕の経験上、荷物が届けられない場合でも家の近くまでは配達員の人が来ています。しかし、住所の登録がないのか家までは来られない状況が発生し、電話をかけてくるというわけです。
新築賃貸マンションに引っ越す予定のある方はぜひ上記1~3を覚えておくかメモしておき、荷物が届けられなくて困っている配達員さんに家の場所を伝えられるようにしておきましょう。
はじめのうちは、家の場所がわからなくて電話がかかってくることが頻繁にあるかもしれません。
でも安心してください。何回か電話があれば、そのうち配送業者のデータベース(?)に家の場所の情報が登録されると思いますので、電話がかかってくることはなくなります。
別の家や他の部屋に自分の荷物が届けられる
別の家や他の部屋に自分の荷物が届けられた経験は2度ほどあります。
1度目はAmazonの配達ステータスでは配達済になっているのに、荷物が届いていないケース。
2度目は別の部屋の宅配ボックスに配達されたケースです。
1度目のAmazonの配達ステータスでは配達済になっているのに、荷物が届いていないケースでは、Amazonのカスタマーサービスに連絡して新品を追加で送ってもらいました。
高額な商品ではなかったので、このような対応になったのだと思います。
後日、僕の部屋番号のポストに手書きのメモとともに誤配達された商品が入っていました。どうやら別の家もしくは部屋から持ってきてくれたようです。
2度目の別の部屋の宅配ボックスに配達されたケースでは、宅配業者が宅配ボックスの部屋番号を別の部屋と間違えて配達したと見られるケースです。
幸いにも誤配達された部屋の住民から直接僕の部屋にピンポンで知らせてくださり、商品を植えけ取ることができました。
まぁ、この宅配ボックスの部屋番号を間違えたというのは配達業者というより配達員個人の問題だとは思いますが。
ルールが整備されていない
新築のためか、ルールがあまり整備されておらず、ゴミ捨て場が散らかっていたり、ポストに投函されたチラシが散乱していたりと無秩序な感じがあったりしました。
これは住民の民度の問題かも
しばらくするといろんな張り紙がマンション内の掲示板に張り出されました。
僕は一度、あまりにエントランスが汚れていたので、管理会社にメールで苦情を出したことがあります。
メールを出した後はきれいに管理されるようになっていたので、効果があったのではないでしょうか。