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メイドカフェに行って萌え萌えキュンをやってみたいです。どのメイドカフェに行けばよいか教えてください。
ご安心ください。「萌え萌えキュン」をするにはどのメイドカフェに行けばよいかお答えします。
- はじめてのメイドカフェにおすすめのお店
- めいどりーみんの料金システム
- 良かったところとイマイチだったところ
僕は常々、メイドカフェに行って、萌え萌えキュンをやりたいと思っていました。
特に、2022年秋アニメ「アキバ冥途戦争」を視聴後はその思いに拍車がかかりました。
とある用事で友人と秋葉原を訪れる機会があったので、これはよい機会だと考え、その友人と共にメイドカフェに行くことをついに決断しました。
本記事では実際のメイドカフェとはどんな場所なのか、実際に萌え萌えキュンしてきた僕がレビューしていきます。
めいどりーみんは初めてのメイドカフェにぴったりです。
この記事を読んで、メイドカフェとはどんなお店なのか理解して、実際にメイドカフェに足を運んでみてください。
どのメイドカフェに行ったのか
さて、メイドカフェに行くことを決断しましたが、メイドカフェの種類や勢力など事前知識をまったく持ち合わせていないので、どの店に行くのか決めるのは存外難しかったです。
僕の今後のメイドカフェライフを左右するこの決断をテキトーに下すことはできません。
こんな時は「大手」「ベーシック」「有名店」を選ぶのが最も無難な選択でしょう。
というわけで今回選んだメイドカフェはめいどりーみん 秋葉原 本店です。めいどりーみんは、国内と海外で19店舗展開している国内最大手のメイドカフェです。
初めてのメイドカフェはここが良いとウェブページでも紹介されています。
めいどりーみん秋葉原本店は住吉ビル6階にあります。大きな看板などがあるわけではないので、お店を見つけるのに苦労しました。
公式ページに道順が丁寧に記載されていました。
店内ルール
僕が覚えている範囲ではあるのですが、店内にはいくつかルールがあります。夢の国で楽しく過ごすためにしっかりとルールを守って楽しみましょう。
入店することを入国、退店することを出国といいます。めいどりーみんは夢の国なのです。
メイドさんを呼ぶときはすみませんではなくニャンニャン🐈
トイレの場所をたずねるときはお手洗いでもトイレでもなくお花畑と言います。
お花畑(トイレ)はどこですか?
ここタイミングです。萌え萌えキュンができるのは!
恥ずかしがってはいけません。渾身の「萌え萌えキュン」をかわいいメイドさんといっしょに唱えるのです。
注文したものを食べ終わったら(飲み終わったら)メイドさんといっしょにごちそうさまをします。
「おいしかったにゃん♡」
料金システム
めいどりーみんの料金は「入国料金+飲食代」で構成されています。
入国料金とはつまり、チャージ料みたいなもので、1時間につき880円(税込み)かかります。
1人あたり1,500円から3,500円くらい持っていけば十分満喫できます。
フードとドリンク
僕はお食事コースという内容もりもりのメニューを注文しました。お食事コースには次のものが含まれていました。
- 食事
- 飲み物
- デジタル写真かチェキ(デジタル写真の場合は持参したカメラでメイドさんと一緒に撮影)
- オリジナルクリアファイル
僕はメイドさんとチェキも取りたかったので、チェキ撮影券も別途注文しました(880円税込み)
ケチャップのイラストは好きな内容をメイドさんにリクエストできます。僕は定番のハートを描いてもらうようにリクエストしました。何も考えずに本名を描いてもらったため、モザイク処理しています。
念願の萌え萌えキュンができた
メイドカフェといえば「萌え萌えキュン」。これは紛れもない事実です。
ドリンクやフード提供時に、メイドさんといっしょにおこないます。
左手と右手でハートの形を作り、その手をハートに動かしながら
「おいしくな〜れ、萌え萌えキュン♡」
とおいしくなる呪文を唱えます。
ちなみに、食事がおわると「ごちそうさま」のかわりに「おいしかったにゃん」でメイドさんと一緒にごちそうさまの呪文を唱えます。
店内ライブ
食事中に突如店内ライブが始まりました。
僕たちはちょうどステージの真ん前の席に座っていたので、目の前でダンスを踊るメイドさんを間近で見られました。
はじめの数曲は一般の曲で、その後にめいどりーみんのオリジナル楽曲「どりーみんパスポート」のダンスが始まりました。
秋葉原を歩いていると、このどりーみんパスポートがめいどりーみん店舗の近くで流れているのを聴いたことがある人がいるのではないでしょうか。
けっこうキャッチーな曲調で、1度聴くとクセになる謎の魔力がありますので、ぜひ一度予習の意味も込めて聴いてみてください。きっと虜になりますよ。
良かったところ/イマイチだったところ
- 王道のメイドカフェを体験できた
- 料金システムが明確で安心して入店できた
- メイドさんがかわいい
- フード、ドリンク共に値段が少々高め
- チェキやデジタルフォトの撮影タイミングがよく分からなかった
撮影券
僕が注文したお食事セットにはチェキ撮影券もしくはデジタルフォト撮影券もセットでついてきました。
せっかくなので両方欲しかったので、セットではデジタルフォト撮影券を選択し、別途チェキ撮影券880円(税込み)を購入しました。
写真撮影では一緒に撮影するメイドさんを選べるので、店内にいるメイドさんを観察して、一緒に写真を撮りたいメイドさんをあらかじめ決めておくと良いです。
僕は一番低身長のメイドさんを指名しました。高身長な僕とのギャップがイイかな(ニチャァ)
実際、僕が185cmの身長で、メイドさんはおそらく140cm台前半くらいの身長でした。並んで外を歩いたら職質不可避。
自分と友人とメイドさんの3人で、ダブルクロスハートをしながら撮影。
チェキにはなんと手書きのメッセージ入り。家宝にします。
まとめ
というわけで、はじめてのメイドカフェは驚きと感動で大満足の時間が過ごせました。
まだメイドカフェに行ったことがない人は、1人でも友人を連れてでも良いので、ぜひメイドカフェの世界に足を踏み入れてみてください。
きっと新たな世界の扉が開かれるでしょう。