BWTCの脳波買取センターで脳波を買い取ってもらった【買取価格公開】

この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

やっはろー、まっちゃです。

7月30日(土)から8月7日(日)の期間で開催されていた、BWTCの脳波買取センターで僕の脳波を買い取ってもらいました。

僕の脳波についた価格は15,000円でした。会場になっているアーツ千代田3331の前身は千代田区立練成中学校で、場所によっては学校の面影を見られる場所もあり、興味深い会場でした。

まっちゃ
まっちゃ

はじめ、学校の一部が会場になっているのかと思いました。

脳波買取センターについて詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。動画もあり〼。

入口

入口はおそらくもともとは校門だった場所で、大きな木やベンチがありました。

エントランスにはBWTCの看板があり、「脳波買取り〼」の文字が。すぐにこの会場はここだとわかるようになっていました。

エントランスに入ってすぐ目の前に、脳波買取センターの受付がありました。

受付をした時点ですでに予定買取数は終了しており、受付の方に予約の有無を確認されました。僕は事前にPeatixで事前予約をしていたので、買取をしてもらえました。

受付でPeatixのチケットを提示し、パンフレットをもらって会場に入場します。入場時、注意事項として、「スマートフォンを機内モードにするように」とお願いされました。これは脳波買取マシーンの脳波測定に影響を与えないためだと説明されました。

会場内の様子

会場内には何やら黄色いビニールカーテンのかかった怪しいブース(値付けを行うエリア)や脳波絵画の展示、巨大な脳波絵画が飾られていました。

脳波絵画の値付けブース
脳波絵画の展示
巨大な脳波絵画

脳波買取の流れ

脳波買取は次のような流れで行われました。次回開催がある時の参考にしてください。

脳波買取マシーンのあるブースに移動する

入口正面には4つの情報を表示する電飾看板のようなものがありました。ここには左から。

  • 1秒間あたりの買取価格
  • これまでに買い取った脳波の数
  • これまでに買い取った脳波の秒数
  • これまで買い取った脳波の総額

が表示されていました。

カウンティングボード
列に並ぶ

思っていたより脳波買取を希望している人は多く、45分ほど並びました。脳波買取に行く際は、時間に余裕をもって訪れましょう。

まっちゃ
まっちゃ

予約したんだから予約時間には買取をして欲しかったです。何もない空間で立ちっぱなしで待っているのは結構しんどいのです。しかもスマートフォンで通信もできない。

BWTCのスタッフから脳波買取の流れを説明してもらう

1分くらいで脳波買取の流れ、買取後の流れの説明をしてもらいます。

まっちゃ
まっちゃ

トータル1回あたり1人5分くらいかかります。

脳波測定

脳波測定の前に脳波買取マシーンに自分のイニシャル、年齢、脳波測定中に考えることを英語で入力します。

まっちゃ
まっちゃ


【吹き出し】僕は天邪鬼なので、何かを考えろと言われたら何も考えたくなくなります。脳は測定中に考えることはNOTHINGにしました。

入力を終えると、脳波買取マシーンの正面に入っている脳波測定装置を取り出し、装着します。脳波測定装置はヘッドバンドのような形をしており、ひたいと装置の間に髪の毛などが挟まらないようにして装着します。

スタートボタンを押すと脳波の測定が始まります。測定時間は100秒間で、その間先ほど入力した内容を考え続けます。脳波測定中はグォブォーンという音が鳴り続けます。

まっちゃ
まっちゃ

100秒間何かを考える、何も考えないというのは意外と難しいのです。

脳波測定が完了すると、脳波データが画面に表示され、失敗していなければ測定は完了です。100玉10枚の合計1,000円が脳波測定マシーンから出てきます。

買取価格の確認

脳は測定後には1,000円とともにレシートが排出され、レシートには測定された脳波、測定中に考えていたこと、測定日などが記載されています。

買取後に排出されるレシート

レシートにはUBCODEというコードが記載されており、僕の場合はA1-0000001041というコードになっていました。このコードの下四桁(つまり1041)を買取価格を確認するブースで入力するとあなたの脳波の買取価格を確認できます。

脳波絵画レプリカの購入

700円を支払えば、あなたの脳波のトレーシングペーパーに印刷してもらい持ち帰ることができます(レプリカ)。脳波買取で1,000円もらっているので、ここでレプリカを購入してもプラス300円ですね。

会場にはプリンターが設置されていて、700円を支払えばA1サイズのトレーシングペーパーにあなたの脳波絵画を印刷してもえます。

プリンター

印刷してもらったものは筒に入れてもらい持ち帰ることができます。

持ち帰り用の筒

トレーシングペーパーは薄く、折り目も付きやすいため取り扱いには注意しましょう。

レプリカの質感
お家に飾る

僕は脳波絵画を自室に飾りたかったのですが、なんせ15,000円という値段がついてしまったため、この15,000円に加えて送料の3,000円を加えた18,000はちょっと財布へのダメージがでかいので一旦保留。

かわりに、アマゾンで購入したポスターフレームに入れてレプリカを飾りました。

レプリカを飾る

買取価格ランキング

こちらのページからすべての買取データを確認できます。僕の方ですべてのページを確認して買取価格上位5位を調べました。

ちなみに僕の脳波は15,000円の価格が付きました。

NOTHING
まっちゃ
まっちゃ

ご購入お待ちしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です