あにみす 
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まっちゃです。
cote&ciel（コートエシエル）のIsarってかっこいいですよね。
アシンメトリーで余計な装飾が一切ないそのデザインは、他のありふれたバックパックとは一線を画す存在です。
コートエシエルというと、かのスティーブ・ジョブズ氏が使っていたという枕詞で紹介されることが多いですが、証拠となるソースが貼られているページを見たことがありません。
Chat GPT君にスティーブ・ジョブズ氏がIsarを使っていたかと聞いてみたところ、実際に使っていて同僚にプレゼントしたことがあるとも書かれていました。
併せてその情報のソースとなるURLもChat GPT君に要求しました。3つの記事へのリンクが渡されましたが、いずれもリンク切れで記事を閲覧できませんでした。
Sure, here are some URLs where you can find more information on Steve Jobs’ use of the cote&ciel Isar backpack:
Dezeen interview with Damir Doma, co-founder of cote&ciel: https://www.dezeen.com/2015/02/20/damir-doma-cote-et-ciel-apple-steve-jobs-interview/
The New York Times article on Steve Jobs’ style: https://www.nytimes.com/2012/04/22/fashion/apples-influence-on-fashion-and-design.html
Business Insider article on Steve Jobs’ favorite products: https://www.businessinsider.com/steve-jobs-favorite-products-2012-10#cote-et-ciels-isar-backpack-1
本当に上記の記事が存在したかどうかの真偽は不明です。ソースをお持ちの方はぜひお知らせください。
コートエシエル Isar S はこんな人におすすめ
- IsarのLサイズが重くて手放してしまった人
- IsarのLサイズが大きくて手放してしまった人
- デザイン性の高いバックパックが欲しい人
- ミニマルなデザインのバックパックを探している人
スペック
| カラー | グレー |
| 素材 | エコヤーンポリエステル |
| 収納できるラップトップのサイズ | 最大13インチ |
| サイズ | H 53cm × W 26cm × D 21cm |
外観
アシンメトリーなデザインで、金具の色がマットブラックになっているのがお気に入りポイント。
1泊2日くらいの荷物であれば十分に入りそうです。
ポケットティッシュなどのちょっとした小物が入ります。
メインのポケット部分には書籍やガジェットポーチなどを収納しています。
ハンドクリームや無印良品のペーパーナプキンを収納しています。
背面にあるラップトップケースには、MacBook Pro 14インチがぴったりと収納できます。14インチより大きかったり、スリーブやケースを付けての収納は難しいと考えて良いと思います。
シークレットポケットには財布や鍵、スマートフォンなどの小さくてすぐに取り出したい道具を収納できます。
僕はいつも鍵とAirPods Pro、財布を収納しています。
よいところ/よくないところ まとめ
よいところ
- ミニマルなデザイン
- ラップトップケースについているマグネット
- シークレットポケットの存在
- サイズ感
- 収納容量
- 背面ポケットの位置
よくないところ
- メインポケットが右側開き
- 重量
- 背面ポケット内のタグが邪魔
- 背面ポケット内の素材
よいところ6つ
このアシンメトリーでミニマルなデザインはIsar最大の特徴であり、僕がこのバックパックを愛する理由です。
このマグネットのおかげで、ラップトップケース内でラップトップが揺れたり飛び出したりしません。IsarのLサイズを使っていたときにはなかったパーツです。
鍵や財布はすぐに取り出したい。でもポケットに入れると膨らんでしまうしなんだか邪魔。そんな時にこのシークレットポケットが役立ちます。
シークレットポケットに鍵を入れておけば、ノールックで鍵をポケットから取り出すことだってできちゃいます。
僕にはこのSサイズがちょうどよいです。大きすぎもせず、小さすぎもしない。
そんな絶妙なサイズ感で日常使いからビジネス利用まで、さまざまな用途に対応できる万能なバックパックです。
具体的に何Lの容量であるかは公式サイトに記載がないのでわかりませんが、1泊2日くらいの旅行であれば対応できるくらいの容量はあります。
どれくらいの荷物が入るかは上の動画を参考にしてください。
持ち物は少ないけど、ラップトップとその周辺機器くらいは持ち運びたい、というブロガーやミニマリストにはピッタリの容量です。
Sサイズ、MサイズとLサイズで背面ポケットの位置が異なります。Sサイズはショルダーベルトの外側に背面ポケットがありますが、MサイズとLサイズではショルダーベルトの内側に背面ポケットがあります。
どちらが使いやすいかは人によって異なると思いますが、僕は外側にある方が使いやすいと思います。背面ポケットのファスナーを開ける時にショルダーベルトが干渉しないからです。
よくないところ4つ
IsarのSサイズはMサイズ、Lサイズとはメインポケットを開く向きが異なります。
右利きの人は荷物を取り出す時に、左肩にショルダーベルトを引っ掛けたままメインポケットから荷物取り出すほうが取り出しやすいですよね。Sサイズではそれを逆にする必要があります。
同じIsarシリーズなので、右開きの選択肢も欲しかったですね。
同程度のサイズのバックパックと比べるとIsarは重たいです。Sサイズは1kg程度と軽くはありませんが、重すぎて疲れるというほどの重さでもありません。
Lサイズは本体のみで2kg近く、長時間背負っていると肩の疲労が大きいです。
僕がLサイズのIsarを手放したのは重量が重かったためです。
硬めの素材で作られたタグが、背面ポケット内の下の方についています。道具を収納する時にこのタグが地味に邪魔です。もう少し使用時に気にならない位置につけてもらいたかったですね。
Isar Sサイズの背面ポケット内の素材が、Lサイズのときより安っぽい感じがします。
軽量化のために素材を変えたのか、コストダウンのためなのか、はたまたそれ以外の理由かは定かではありませんが、Lサイズの時のようにな布っぽい素材感のほうが僕は好みです。
使用感
高身長な僕が背負っても、バックパックが小さいという感じはしないでしょう。
休日の外出の際や仕事で出社するときにもこのバックパックを使いますし、2泊3日程度までの旅行であればこのバックパックのみで必要なものをすべて持っていけます。
ClipaでIsarをもっと便利に
バックパックで外出している時に困ることがありますよね。そう、カフェなどに入った際にバックパックを置く場所です。荷物入れなどがあれば、それに入れればよいのですが、意外に荷物入れを設置しているお店は少ないと感じます。
そこでClipa（クリッパ）の出番です。
クリッパを使えば、机の上にバックパックを引っかけておけます。
これでバックパックの底が汚れなくてすみますね
まとめ
Isar Sサイズはデザイン性と実用性を兼ね備えた最高のバックパックです。
僕が5年以上も使っていたIsar Lサイズは、重さが原因で手放してしまいましたが、Sサイズにすることでその問題は解決しました。
Sサイズを買うまでにいくつかのバックパックを試しに購入しましたが、やはりIsarのデザインが恋しくなりSサイズを購入するに至りました。
コートエシエルは実店舗が何店かあるので、コートエシエルのバックパックが気になる方は、ぜひ店舗を訪れて実際に商品を手にとってお気に入りの一品を見つけてみてください。
