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外出中にも掃除をしてくれるロボット掃除機は大変便利ですよね。その一方で、ちょっとした段差で乗り上げたり引っかかったりして、帰宅して停止しているのに気づいたときはため息がでてしまいますよね。
この記事では僕自身も悩んでいたこんな悩みを解決する方法をご紹介します。
- デスクの脚にロボット掃除機が乗り上げて停止してしまう
- 磁気テープを貼ってもロボット掃除機がデスクの脚に乗り上げてしまう
- 物を置いたりして乗り上げ対策をしているけれど、もっと良い方法を探している
解決方法
Can Doで購入したコーナークッションを使用してロボット掃除機が乗り上げる問題を解決しました。
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僕が使っているデスクはFlexiSpotのEC1にかなでものの天板を取り付けて作られています(定番の組み合わせ)
EC1の脚部分の先端はスロープ状になっていて僕が使っているロボット掃除機(Anker Eufy RoboVac 30C Max)が掃除中に乗り上げてしまい、亀の子状態となって停止しているのを何度も経験しています。
外出中にロボット掃除機を稼働しておいて、帰ってきたら停止しているのを見るとなんともやるせない気持ちになります。
今までの乗り上げ対策方法
今までは乗り上げの対策として、マグネット付きティッシュケースを移動して設置したり、ペットボトルを置いたりしていました。
どちらの方法もロボット掃除機を起動するたびに設置作業が必要で、煩わしいと思っていました。そこで重い腰をやっと上げて対策に乗り出したわけです。
付属の磁気テープも貼っていたりしたのですが、長さが短かったのか、思ったような効果は得られなかったので剥がしました。
コーナークッションの取り付け
コーナークッションの大きさは約50mm x 50mm x 20mmです。
ちなみにFlexiSpotの脚の傾斜部分のサイズは一番低いところで約10mm、一番高いところで約32mmでした。
この10mmの部分がギリギリロボット掃除機の乗り越えられる高さで、乗り上げてしまうのです。
コーナークッションをそのまま貼り付けると脚の横幅を超えてしまうので、1cmほどコーナークッションを切断します。
あとはコーナークッションの裏側に付属の両面テープを貼り付けて、デスクの脚に設置します。
両面テープを貼り付ける前に脚のスロープ部分をきれいにしておきましょう。両面テープがしっかりと張り付いていないと、ロボット掃除機に引き剥がされてしまいまたもや停止してしまう可能性があります。
両サイドの脚にコーナークッションを貼り付けたら作業は完了です。必要に応じて反対側の脚にも同じように貼り付けてください。
まとめ
この記事では、デスクの脚部分のスロープにロボット掃除機が乗り上げる問題を解決する方法をご紹介しました。
CanDoなどの100円ショップで購入できるコーナークッションを貼り付けて問題を解決しました。
同じような問題に困っている方はぜひ試してみてください。