賃貸住宅のクロスに空いた穴を300円未満で埋める方法

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賃貸住宅の壁に空いた穴を低コストでキレイに埋めたいと思いませんか?

クロスの穴うめ材を使えば、そんな希望が叶います。

ポスターやドライフラワーを飾ろうと思って壁に穴を空けてしまったけれど、それらを埋めてきれいにしたいという人はこの記事が役に立ちます。

購入したもの

今回購入したクロスの穴うめ材はこちらの商品です。購入した色はオフホワイトです。

内容物は次の2点です。
1. 穴うめ材
2. ヘラ

商品画像
本体とヘラ

穴うめ材は木工用ボンドのような粘着性のあるテクスチャでした。

テクスチャ

穴うめ前の状態

今回うめる穴は以前有孔ボードを取り付けた際に空けた穴です。

今回埋める穴(全体)
今回埋める穴(拡大)

穴は青い円で囲まれている場所にあります。1か所につき5つの穴が空いていて、近づくと結構目立つ穴です。今回はこの穴をキレイにしていきます。穴の直径は約1mmでした。

穴の埋め方

穴うめ材の色を壁の色と合っているかを確認する

購入した穴うめ材が埋めようとしている壁の色と合っているかを念のため確認しましょう。

両者の色があまりに違うものだと穴を埋めた跡が目立ってしまいます。

穴を埋める

穴うめ材のボトルの先端を穴に押し当てて穴うめ材を押し出します。

ポイント

穴を埋めるときは穴だけでなく、穴のまわりにも穴うめ材を盛り付つけると埋めた跡が目立ちにくくなります。

後処理をする

穴が埋まったら付属のヘラではみ出した穴うめ材をすき取り、きれいな水でしぼった布やスポンジなどではみ出した部分をふき取ります。

ヘラでならす

穴うめ後の状態

穴うめ後の壁は次の画像のようになりました。どこに穴があったかわかりますか?

穴埋め後の壁

遠目ではどこを埋めたかわからないですよね。

かなり近づいて見れば埋めた部分はわかります。しかしながら遠目から見れば違和感なく穴が埋まっていることがわかると思います。

before画像 after画像
まっちゃ
まっちゃ

画像を編集していて埋めた穴の場所が自分でもわからなくなりました。

埋めた後の穴の状態

近づいてみると穴うめ材が散乱していて汚く見えますが、ヘラでならしたり指でクロスになじませたりすればキレイになります。これは個々の技量の差がでるところかなと思います。

まとめ

数百円とものの十数分でクロスに空いた穴がキレイに埋まりました。

クロスに空いた穴を埋めたいという人はぜひ試してみてくださいね。

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